高校1年生のうちに必ずやっておいてほしいこと

大学受験を考えている高校生、特に1年生のうちからやっておいた方が良いこと。


それは「毎日英単語を覚える」です。

そんなに変わった話でもなく、先生から言われている子も多くいると思いますが、本当にこれを1年生からきちんとやっておくことは大きな財産になります。

逆に英単語を1・2年生でさぼっていると最後まで英語に足を引っ張られることになってしまいます。


中学生と高校生の大きな違いの一つが「習っていない」が通用しないというのがあります。

中学生のうちであれば「この単語ならっていない」で済みますが、高校生でそれを言っても通用しません。高校生の学習は習うのを待ってするのではなく、自分で語彙数を増やしていくことにあります。

英語はもちろん文法も大切ですが、ある程度のレベルからは語彙数が差をつけます。それは一朝一夕に身につくものではありませんし、どの単語を押さえておけばよい、というものでもありません。覚えた単語のほとんどはおそらく受験で出てこないでしょうし、一見すると無駄の多い過程に思えるかもしれません。ただ、それを地道に3年間続けられた人はおそらくやっていない人と英語の長文の見え方が大きく変わってくるはずです。


効果を実感しづらいですし地味で即効性もない勉強ですが、英単語を毎日覚える習慣のない人は今からでも始めてください。1日に5分でも10分でも構いません。スポーツにおける準備運動のような感覚で毎日必ず行うという習慣をつけてください。

それが受験の時期になって必ずあなたの助けとなるはずです。

数年後の自分のために今日から始めてあげてください。



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